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天才が一番凄いと思ってたwwww [学問?]



色々検索していて見つけたんだが・・・
才能に順位をつけたところがあって(某番組のボツネタだったらしい)で面白かったので一応

不才 < 凡才 < 俗才 < 英才 < 秀才 < 異才 < 天才 < 奇才 < 鬼才

の順番で右に行くほど才能が凄いらしいwww
でそれぞれの意味はこんな感じですw

不才(ふさい)
才能のないこと。才能の劣っていること。また、自分の才能をへりくだっていう語。

凡才(ぼんさい)
普通の才能。また、平凡な才能の人。

俗才(ぞくさい)
日常の雑事をうまく処理する能力。世渡りの才。

英才(えいさい)
すぐれた才能・才知。

秀才(しゅうさい)
非常にすぐれた学問的才能。

異才(いさい)
人並みでないすぐれた才能。

天才(てんさい)
生まれながらに備わった,平均をはるかに超える傑出した才能のこと。

奇才(きさい)
世にまれな、すぐれた才能。

鬼才(きさい)
人間とは思えないほどの鋭い才能。


ちなみに
才能(さいのう)
物事を巧みになしうる生まれつきの能力。


みなさんはどの才能がほしいですか?w

人物を入れてみました。

異論は・・・・認める( ・`ω・´)キラリーン


天才・・・
天才の代名詞のアルベルト・アインシュタイン
20世紀最大の物理学者、現代物理学の父とも呼ばれる。
特殊相対性理論と一般相対性理論が有名、
光量子仮説に基づく、光電効果の理論的解明によって
ノーベル物理学賞を受賞

奇才・・・
ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウス
ドイツの数学者、天文学者、物理学者である。
研究は広範囲におよんでおり、
特に近代数学のほとんどの分野に影響を与えたと考えられている。

ガウス伝説

・ガウスは言葉を満足に話せるようになる前から
 誰から学ぶこともなく計算ができたといわれている。
 彼がまだ3歳になるかならないかの頃、
 父親が職人達に支払う給料の計算をしていた時、
 彼は父親の計算が間違っていることを傍から指摘した。
 父親が驚いて計算をやり直したところ、息子が指摘した通りであったという。
 また酒樽の体積を求めるにはそれをスライスした面の面積を調べて積み重ねればよい、
 という積分の概念にも自力で到達していた。

 七歳になるとガウスは地元の小学校に入った。
 ここでビュットナー校長によって算数を習うものの、すでにガウスは習得済みであった。
 このため、
 校長は自費でより高級な算術の教科書をハンブルクから取り寄せたが
 すぐに読み終えてしまった。ここで校長は「これ以上教えられることはない」と述べたようである。

・「整数論」の最初の方はフェルマー、オイラー、ルジャンドルらの数論史まとめ。
ただしガウスに言わせると「ほとんどの定理は少年時代に自力で見つけた 」

・1792年頃、15歳当時の彼は、一日15分ずつの予備の時間を当てて
 1000個ずつの自然数にそれぞれ幾つの素数が現れるかを調べ、
 その次第に減っていく様子から、素数定理を予想した。
 約100年後に証明されることになる

・ボーヤイ・ヤーノシュは、1826年ころには現在双曲幾何学とよばれる
 非ユークリッド幾何学のひとつを不十分ながら建設することができた。
 ボーヤイ・ヤーノシュの父親は研究が正しい方向に進んでいることをヤーノシュから聞かされて
 「・・・結果が出たならすぐにでも発表しなさい。ほかにも同じことを考えている人はいるのだから一刻でも早 い方がよい。・・・」と早く発表することをうながした。
 最終的にこの論文はボーヤイ・ヤーノシュの父親の『試論』という
 書物の中の付録として収録され、発表された。
 父はその抜き刷りをガウスに送って批評を請うた。
 ガウスからの返事は親子を落胆させるに余りあるものだった。
 「・・・論文を発表した息子さんの勇気を誉めたい。しかし息子さんを誉めることは私自身を誉めることになる でしょう。なぜならこの論文に書かれていることを私は20年以上前に得ていたのです。騒ぐ人がいるので発 表しなかったのですが・・・」
 この返事を知らされるやヤーノシュはガウスが自分のアイディアを盗んだと思ったが、
 そうでないと知ると以後、数学の研究をやめてしまい、悲惨な残りの半生を送ることになる。

鬼才・・・
ジョン・フォン・ノイマン
20世紀科学史における最重要人物の一人。
数学・物理学・工学・計算機科学・経済学・気象学・
心理学・政治学に影響を与えた。
第二次世界大戦中の原子爆弾開発や、
その後の核政策への関与でも知られる。

・幼い頃より英才教育を受け、ラテン語とギリシャ語の才能を見せた。
6歳で7桁から8桁の掛け算を筆算で行い、父親と古典ギリシャ語でジョークを話せた。
興味は数学にとどまらず、家の一室にあった
ウィルヘルム・オンケンの44巻本の歴史書『世界史』を読了した。
特に『世界史』やゲーテの小説などに関しては一字一句間違えず暗唱できた。

・8歳の時には『微積分法』をマスター、12歳の頃には『関数論』を読破した。
 ちなみに『関数論』は、大学の理工系の学生が1、2年次に学ぶ数学で、
 高校時代に数学が得意で鳴らした学生でも、完全に理解できる者は少ない。

・水爆の効率概算のために
 エンリコ・フェルミは大型計算尺で、
 リチャード・P・ファインマンは卓上計算機で、
 ノイマンは天井を向いて暗算したが、
 ノイマンが最も速く正確な値を出した。

・セクハラ魔で有名で秘書のスカートの中を覗くが趣味で
 その振る舞い方は下品そのものだった
 推定IQは250~300、仮に東大の医学部を目指せば1週間?で入れるレベル
 天才といわれる学者の中でもかなり異質である
 一度見たものは決して忘れない、計算は一般的なコンピューターより速い




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